小中学校で職業講話を行いました
徳重クラブ代表が鴨池小学校で講話を行いました
2月27日(木)、徳重剛クラブ代表が鹿児島市立鴨池小学校にて6年生に向けた講話を行いました。
鴨池小学校は徳重代表の母校でもあります。


学校に入るなり熱心なサポーターでもある児童たちに案内されたのは鴨池小学校による鹿児島ユナイテッドFCの応援コーナー。
講話をする教室に向かうと別の児童たちが「ここは鴨池ー!俺たちのホームー!」のチャントを全力で歌いながらのお迎えで徳重代表も感激。

講話では「Jリーグクラブの社長ってどんな仕事?」という問いかけから、Jリーグというプロサッカーリーグがどのように成り立っているのか、自分がどのような想いで鹿児島にプロサッカークラブを立ち上げるために動いてきたかをお話しました。
2025シーズンのユニフォーム(背番号8藤村慶太選手のネームナンバー入り)を着用した先生をはじめ、みんなが熱心に話を聞いてくれていました。


授業の締めくくりにも再びチャントの合唱があり、終わってからも徳重代表へ児童たちが続々とエールを贈ってくれました。
クラブ代表の母校であり、スタジアムの近隣の小学校でもある鴨池小学校からたくさんの熱意をいただきました。
今回の機会を作ってくださった皆さま、ありがとうございました。
クラブ職員が中学校で職業講話を行いました


2月5日(水)に鹿児島市立城西中学校にて、2月6日(木)に鹿児島市立吉野中学校にてクラブ職員の小林が1年生に向けた職業講話を行いました。
講話ではまずプロスポーツがどのような仕組みで成り立っているかを説明しました。
そのあとに、スポーツでは避けられない「敗戦やミス」について、自分がミスした時にどういう気持ちで対処するべきか、仲間がミスした時にどのようにふるまうべきかといったお話をしました。
生徒の皆さんは、自分たちの今後に活かそうと真剣に話を聞いてくださいました。
今回の機会を作ってくださった皆さま、ありがとうございました。