「西原商会Presents」KFA第40回鹿児島県サッカー選手権大会(兼 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 代表決定戦)試合結果

- 試合日時:2025年5月11日(日)13:00 kick off
- 会場:白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)
- 対戦:鹿屋体育大学
- 結果:4(2-0,2-1)1
- 得点者:ンドカチャールス、武星弥、谷田壮志朗、稲葉修土
監督 | 相馬 直樹 |
ポジション | 背番号 | 選手名 | 得点 | 警告 退場 | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 31 | 熊倉 匠 | |||
DF | 23 | 小島 凛士郎 | ▽61分 | ||
DF | 26 | 川島 功奨 | |||
DF | 48 | 谷田 壮志朗 | ![]() | ||
MF | 8 | 藤村 慶太 | |||
MF | 14 | 吉尾 虹樹 | |||
MF | 15 | 井堀 二昭 | ▽61分 | ||
MF | 19 | 稲葉 修土 | ![]() | ||
FW | 10 | 武 星弥 | ![]() | ▽73分 | |
FW | 36 | 米澤 令衣 | ▽73分 | ||
FW | 92 | ンドカ チャールス | ![]() | ▽83分 |
リザーブ
ポジション | 背番号 | 選手名 | 得点 | 警告 退場 | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 藤嶋 栄介 | |||
DF | 3 | 杉井 颯 | △61分 | ||
MF | 5 | ジョアオ | △83分 | ||
MF | 6 | 渡邉 英祐 | |||
MF | 7 | 千布 一輝 | |||
MF | 20 | 圓道 将良 | △61分 | ||
MF | 73 | 田中 稔也 | △73分 | ||
FW | 9 | アンジェロッティ | |||
FW | 18 | 河村 慶人 | △73分 |
相馬直樹 監督コメント

こういう天候の中、たくさんのサポーターの方々に来ていただきました。
まずは「ありがとうございました」とお伝えさせていただきたいと思います。
この大会に向けて、我々としたらチャレンジャーとして戦うと話をして、選手たちを送り出しました。本大会に出場する権利をかけてという意味でのチャレンジャーでしたし、スタートのメンバーを見て感じたと思いますが、ここまで思ったようにシーズンを過ごせていない選手たちが、自分をどう表現するか。
状況はそれぞれ違う部分もあると思いますが、ゲームにおいて悔しさを持って、これだけできることを見せるチャレンジにしてほしいと話をしていました。
そういった意味では非常に高いモチベーションで入ってくれましたし、それが立ち上がりの得点につながったと思います。
こういうゲームにおいて、特にカテゴリーが違うチームとする場合、先制点が非常に重要になる中で、我々が先に取ることができました。
ゲームを良い形で進められて、最終的にも勝利を持ってこられました。
そういう思いを特にスタートで出た選手たちが表現してくれたと思っています。
次のラウンドでは1回戦で今治さんにチャレンジすることになりますが、その権利を得たということで、カテゴリー上のチームにチャレンジする、アップセットしに行ける機会を得ることになりました。
そこにもしっかりつなげたいと思いますし、選手個人個人がいろいろな思いを持ってプレーしてくれたことは、次のリーグ戦に向けてもつながるものだと思っています。
良いエネルギーを持って、次の週末に向けて、進めていきます。
熊倉匠 選手コメント

試合を振り返って
相手が大学生で難しい試合ではありましたが、チームコンセプトでもある「ボール中心」ということを体現できました。
個人的には初めての公式戦ということで、緊張をしていましたし、入りは硬かったですが、しっかり自分のできることは完遂したと思います。
初めて白波のピッチに立って
サポーターの熱い応援とキーパー陣のサポートのおかげで、のびのびと気持ちよくプレーすることができました。
これに満足せず、これからのスタートとしてもっと活躍できるように頑張りたいと思います。
すごく良い1日になりました。
次節に向けて
若手なので、フレッシュなパワーをチームに還元して、また勝てるように来週も良い準備をしていきます。
谷田壮志朗 選手コメント

試合を振り返って
相手が大学生で前からがむしゃらに来る中で、難しい試合展開も予想していましたが、試合の入りに幸先よく先制できたので、スムーズに進めることができました。
後半、失点してしまい、相手のペースになる時間もありましたが、我慢強く守ることができ、その中で追加点を奪うことができたことは前向きに捉えています。
プロ初ゴールについて
前半から自分の所に良いボールが来ていたので、相手の前で触ることができたらゴールを奪う自信はありました。
藤村選手にブロックをお願いして、良いブロックをしてくれたおかげで、プロ初ゴールを決めることができました。
天皇杯本戦に向けて
早くリーグ戦に絡みたい気持ちもありますし、天皇杯本戦ではカテゴリーが上のチームと出来るので、そこでまた自分の力を発揮できるように準備していきたいと思います。