【7月21日マッチデープログラム】 KUFC MATCHDAY PROGRAM 2025 vol.11
鹿児島ユナイテッドFCのマッチデープログラム電子版。
今回は7月21日に行われる2025明治安田J3リーグ第21節、鹿児島ユナイテッドFC vs FC大阪のマッチデープログラムです。


2025明治安田J3リーグ第19節
vs 栃木SC 会場:白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)


2025明治安田J3リーグ第20節
vs アスルクラロ沼津 会場:愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)


コラム「鹿児島をもっとひとつに。vol.48(Total vol.60)」
髙良 昭三さん(鹿児島トヨタ自動車株式会社)

鹿児島中央駅と天文館の間、市電からもよく目立つ大きな建物が鹿児島トヨタ自動車株式会社の社屋です。
広々とした1階から上の階に上がるとお迎えして、奥の応接スペースにご案内してくださったのが「営業本部 営業企画グループ 金融・保険グループ 部長」の髙良昭三さん。
「私はそんなにユナイテッドのことを語れませんけど」と仰っていましたが、こちらとしてはあくまでも「鹿児島トヨタがどのような企業なのか、どのようにクラブと関わっているかが主題」です。
ということで丁寧にお話をしてくださった髙良さんは、今シーズンから本格的にユナイテッドの試合を観るようになったということですが、、、すでにユナイテッドサポーターの血が濃くなっていました。
今回は「こうやってユナイテッドにハマっていく流れもあるんだな」という発見をお楽しみいただけたら幸いです。
自動車販売の営業として

髙良さんは鹿児島生まれ鹿児島育ち、大学も鹿児島。
そして就職もそのまま新卒で「鹿児島トヨタ自動車株式会社」。
車は好きだったし、人と話したりコミュニケーションをとったりするのが好きで営業をしたいな、という想いがありました。
「高校大学とラグビーをしていたんですよ。それでまあユナイテッドと同じ団体競技、球技なんですけど、スポーツといっしょでやればやっただけ成果につながるんじゃないかと思い、そういった意味でも営業をしたいなと思って」
と言いながらも自動車販売の会社で就職試験を受けたのは鹿児島トヨタだけ。
それも就職説明会でたくさんの企業があるなかで友だちに誘われて行ってみたら「いいな」と思って、受けて、内定をもらって就職して。
ちょっとアイドルのデビューっぽいですね笑

昭和が終わり、平成のはじまりとともに、髙良さんの会社員生活もはじまりました。
はじまりは谷山店の営業です。
「同期で5人入ったんですけど、そのなかでもなかなか苦戦しましたね。
谷山港のすごい奥のところで、陸運事務所があってさらに奥で、知っている人ってあんまりいないぐらいで」
鹿児島市で免許を更新する時にお世話になる交通安全センターからすぐ南側の工場や物流センターが並ぶ一帯で、そこから新規客の開拓をするのは簡単でなさそうです。
それでも髙良さんはめげずに地道にできることを積み重ねていきます。
「その頃はまだ訪問販売が主流で、訪問をきっかけにお客さまとのつながりを地道に創って、コツコツコツコツ、人よりも一軒でも多く訪問し、一枚でも多く名刺を渡し、お客さまのお話を聞くことを心がけていました」
自動車は日常生活品に比べると金額が大きく、お客さまにとっては家に次ぐくらいの大きな買いものになります。
お客さまとのつながりができてもすぐ購入にいたる世界ではありませんが、髙良さんにとってはご自身の売上だけでなく、そういった人とのつながりも仕事のやりがいとして大きいものでした。
「やがて少しずつ実績も上がっていきましたが、お客さまに喜んでいただけるんです。
モノを買っていただいて“ありがとう”といっていただけることってあんまりないと思うんですよ。
お客さまが“ああしたい、こういう乗り方をしたい”などのご希望があり、いっしょに考えてこちらが提案して、それが実現して。
購入していただいて本当はこちらがありがたいという話なのに“ありがとう、また今後もよろしくね”とか“あなたから買って良かったよ”とか“知り合いがクルマを検討しているから紹介するよ”とかおっしゃっていただく。
それで購入後もお客さまからの問い合わせとか、ご相談とかを解決して差し上げた時に“ありがとう”って言っていただける、もうそれは何よりもやりがいにつながってうれしかったです」
なんとなくのイメージで「今月何台売った」の世界だと先入観がありましたし、売上は欠かせないとしても、髙良さんが営業職を続けていくうえでの心のエネルギーになっていたのは、お客さまの存在でした。
クラブ公式媒体で言っていい話か分かりませんがサッカーも、お金を払って入場して応援する、ということも似ているしおかしいと言えばおかしい話ですし、買い手売り手の関係性だけでは説明のつかない世界なのだと再認識させられます。

こうしてお客さまや仲間、先輩に恵まれ、実績を積み重ねていった髙良さんは入社して15年程が過ぎたころに、店舗の店長を任されることになりました。
お付き合いのあったお客さまを別の営業スタッフに引き継いで、今度は店長として部下や仲間が実績を上げていくことに以前よりもより喜びを感じる立場です。
そういう話をしていってふと気になったのは営業マン同士のライバル関係です。
「店舗ごとに目標があって、その中で個人の目標もあるんですけど、最終的には店舗の目標を“みんなでやろう”というサッカーに似たところがあるんです。
営業、サービス、業務スタッフ、店舗みんなで!団体競技、チームスポーツですね」
そういうと髙良さんは手帳から鹿児島トヨタの社訓を記した小さなカードを差し出しました。
「社員13訓といって毎朝唱和するんですけど、そのなかでも特にこれです。
“常に営業品質を高め、お客様に1人より2人、2人より3人、3人よりチームで応対しよう”という理念があるんです。これに基づいてみんなで仕事をやっている感じですね。
お客さまも担当と1対1のお付き合いだけじゃなくてほかのスタッフからも声をかけてもらったりとかすることで満足度も嬉しさもさらに上がると思いますので」
自分が大学卒業してからの日々を過ごしてきた鹿児島トヨタという企業に対する静かな誇りが髙良さんからうかがえます。
仕事に打ち込む一方で結婚して、お子さまが生まれて、育って、、、
息子さんは文武両道の公立高校などで幼稚園からずっとサッカーをプレーしていましたが、髙良さんはまさに土日が勝負の仕事です。
「あまり試合を観に行くとかはできなかった」と振り返り、送迎などは奥さまが中心でしたが、、、奥さまの思わぬ現在の話はまた後ほどとして、もう少し鹿児島トヨタのお話を。
鹿児島トヨタの地域での在り方

2019年ごろから日本で、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)に対する関心が大きくなり、企業はこぞってSDGsへの貢献を求められ、自社の活動を関連付ける動きが一気に広がる時期がありました。
現在はサステナビリティ、気候アクションなどの用語でも置き換えられていますが、鹿児島トヨタは鹿児島の企業として地域にしっかりと向き合っています。
例えば「ゴール3すべての人に健康と福祉を」というゴールはよく知られていますが、そのなかにある「道路交通事故による死傷者を半減させる」というターゲットを踏まえて、交通事故死傷者ゼロをめざすという社としての目標を定めています。
ここらへんは付け焼き刃ではなく、きちんとSDGsなどの領域についても会社として思考を深めている跡がうかがえます。
「車を扱っている以上交通事故はつきものですが、それによって亡くなられる方、不幸になる方がいなくなって欲しい。
だからサポカー(安全運転サポート車)の販売普及に努めたり、後付けの安全装置の訴求は もちろん、車の安心安全のために点検整備によってそれを防ごうと。
あとカーボンニュートラルは将来の子どもたちの為に大きな柱として考えてやっています」
さらに鹿児島は最近よく報道されるように公共交通機関が縮小傾向にあり、クルマを運転できない人たちにとっては大きな問題になっています。
「“チョイソコ”といって鹿児島県内のあちこちで、必要な時にネットや電話で予約して近いところで乗り合いで移動する取り組みを日置市や出水市でやっています。
また歩行領域の近距離モビリティといって免許を返納した方々にもお使いいただけるC⁺WalkやWHILLも取り扱っています。
まさしく全方位で鹿児島の移動手段でお役に立つマルチパスウェイです。
さらにこれからもそれぞれの地域の方々にお役に立てるシステムを広範囲で展開できるように取り組んでいます」

他の地域のトヨタに比べて鹿児島トヨタは県本土はもちろん離島も含めると広大なエリアにまたがり仕事をしていて、鹿児島県内各地に29店舗を構えています。
それだけ広大ななかでもリコールがあった際には迅速にお客さまに連絡を取って、全車両のリコールをいち早く完遂させることでトヨタ自動車から表彰もされています。
「リコールとなったらお客さまもいっしょに心配されるわけですから、そこを解決するために力を注ぐことは当たり前のことです。少しでも早くお客様に安心安全に車に乗っていただきたいので。」
鹿児島トヨタとしては現在、自動車販売と整備という従来の枠組みをもう少し広くとらえ
「M:モビリティ(人・モノ・情報の移動手段)」
「E:エネルギー(ハイブリッド車、電気自動車など多様なパワーユニットの車種導入と家庭も含めた再生可能エネルギー)」
「C:コミュニティー(持続可能な人、社会、街の実現)」
と3つの理念をあわせた「MEC=移動とエネルギーを通じて社会課題を解決し、人々の暮らしを豊かにする」ことを実現する企業になると自社を再定義しています。
そして地域社会のこれから、という意味で鹿児島ユナイテッドFCに対しても同じような期待が込められています。

鹿児島トヨタと鹿児島ユナイテッドFCの関わり
各店の店長を15年ほど務めた後、ネッツトヨタ南九州に転籍することになった髙良さん。
その間に鹿児島トヨタは、鹿児島ユナイテッドFCのスポンサー企業になっていました。
時は2016シーズン。
「ユナイテッドができた頃からスポンサーの話はあったみたいですけど、Jリーグに入会したタイミングで協賛させてもらおうかという話になったみたいです」
しかし、鹿児島トヨタが他のスポンサー企業と少し異なるのは、当初から試合会場の看板や横断幕、トップチームが着用するウェアなどではなく、アカデミーのウェアにロゴを掲出する「アカデミーパートナー」になったことでした。


「うちの会長にとってそこはこだわりがあったみたいです。
まずは育成、アカデミー、ユース、そういったところが鹿児島にサッカーを根付かせるために必要だろうということで」
現在トップチームでプレーする武星弥選手と小島凛士郎選手がU-15に加入するよりも前の小学生だった頃の話です。
その後はトップチームでもアップウェアにロゴを掲出するオフィシャルパートナーとなり、結びつきはどんどん深くなっていきます。
「サッカーもほかの協賛しているチームもですけど、いっしょにもっと元気になろうということですよね。
“鹿児島をもっとひとつに。”というスポーツを通じて地域貢献を、すべての人に喜びと元気を創造する理念、それから本土だけでなく離島も含めて鹿児島だという理念も、鹿児島トヨタの仕事も同じようなところがあって共感することで。
そういうなかでやっぱりユース。そこをまず強めないといけないだろうという思いがあるんです」


転籍から鹿児島トヨタに戻ってきた髙良さんも昨年頃からユナイテッドの試合を観るようになっていきました。
「去年はそれこそメインスタンドの端っこのほうで観ていたんです。
で、今年はずっとバックスタンドの方で、応援の皆さんの近いところで楽しく応援しながらすごくハマっています」
髙良さんが座ってらっしゃるのはバックスタンドの中央付近ですが、そこからでも北側の応援をはじめスタンド全体での一体感があふれていると感じてらっしゃいます。
そしてスポンサー企業にお渡ししている招待券はメインスタンドでのみ使えるものですから、必然的にご自身で購入して観に行ってらっしゃるということです。
今シーズンから本格的にスタジアムに通い出した髙良さんに、印象に残っている試合をおたずねすると、5月の福島ユナイテッドFC戦が出てきました。
「あの試合は結構雨がすごくて観戦も大変だったんですけど、あれだけ点をとって後半畳み掛けたりすればもう楽しくて嬉しいですよね」
雨の一戦で“滝行”は大丈夫だったのか気になりますが、「ゴルフをするときのカッパを着ていって」と万全に備えてらっしゃいます。
「河村選手がそれまでなかなか点が獲れていなくて、その前の琉球戦とかでは途中出場から交代させられたりして悔しい表情でしたし。
その後の福島戦でPKを決めた時は嬉しかったですね。
PKの前に河村選手はずっと集中していて、それで決まった時は本当に嬉しかったです。
あれだけ試合中走っていてがんばっているのに本当にずっと点が獲れなくて苦しんでいるんだろうなと思っていました」

結果的に5-0で勝った試合でしたが、1-1の引き分けに終わった同じく雨中のヴァンラーレ八戸戦も悔しくも楽しんだ髙良さんです。
「やっぱり勝ったりとかするとテンションが違いますよね。
でもみんな頑張っていて、“惜しかったな”“次がある”という感じで、周りのサポーターの人なんかもそんな感じで。
もちろん勝ったほうがいいですけど」
夫婦でユナイテッド愛
ユナイテッドの話になっていった時、ふと髙良さんが「これはプライベートな話なんですけど」と切り出しました。
「うちの家内がユナイテッドさんのホームゲーム運営をお手伝いしているんです。派遣で」
完全に身内ネタですが、確かに髙良さんという派遣会社のスタッフさんが毎試合のようにいらっしゃっていて、観客が入場するゲートや観客席に続くコンコース案内などの係をされています。
あまり多くない名字だから耳に残っていましたが、ここで髙良さんと髙良さんがつながるとは!
「3年くらい前から仕事があった時はユナイテッドの試合に行って人混みの中の仕事ですけど“なんか元気もらえる”って。
もともとそういうのが好きだったから行きだして。
それで私はスポーツは好きだけど、ユナイテッドの試合を観に行くとかはなかったんですけどね。
去年ぐらいに家内が“試合は直接は観れないんだけど、すごくみんな喜んでいるし、みんな毎試合楽しみに来ているよ、面白いかもよ”って。
それで去年はそれこそいっしょに観に行ったりとかして、そういうのがきっかけです」

これは場外スタッフあるあるですが、確かにフロントスタッフ含めて試合を観ることはできませんが、場内のチャントや歓声の種類で何が起きているかを察する「耳ソムリエ」のようになっていく傾向はたしかにあります笑
そしてゲートにしても観客席の案内にしても簡単な仕事ではなく、ストレスを感じるスタッフもいるのではないかと思いますが、充実感を持って業務に取り組んでくださる髙良さんの奥さまのような存在は、クラブとして本当にありがたい限りです。
お子さんが小さい頃はサッカーをしていて、そのサッカーに取り組む姿を応援してきて、成人して独立した今は地元のプロサッカークラブを裏で支える立場になられていて、実はご主人のユナイテッドデビューが奥さまきっかけというのも縁の不思議さを感じさせます。
そう言えばメインスタンド側だけでなくバックスタンド側にも飲み物を提供する「のんかたゾーン」がありますが、髙良さんもやっぱり、、、

「飲むんですよ。
うちの家内が仕事しているじゃないですか。
で、早い時間から行くから私が白波スタジアムにクルマで送っていくんです。
それで私はまた夕方とか試合前にクルマで行って、近くに停めて飲んで。
結構飲むんですよ。
で、帰りは家内の運転で一緒に帰るのが恒例ですね。
すごくもう楽しいですね。
応援しながら飲んではしゃいで」
なんかすごくいい話だなーと思っていたら髙良さんは「あんまり車関係の仕事だから言えないですけど」とおっしゃいますが、「飲んだら乗らない」を実践する最高のお手本です。
もともとスクラムハーフのポジションでラグビーをしていたし、今もご夫婦で年始めの 菜の花マラソンを走ったりと、髙良さんは穏やかな雰囲気ですが、「滝行上等」なメンタリティーも含めて想定以上に体育会系な方でした。
それにしてもこのご夫婦のホームゲームがある一日は、Jリーグとかのプロモーション映像の題材にしたらとてもエモいものができるような気がします。
明日は鹿児島トヨタスペシャルマッチ
そんな髙良さんはこれからのユナイテッドにどんなことを求めてらっしゃるのでしょうか?
「ぜひスタジアムで観戦してくれる人が増えればと思っています。
サポーターが増えれば元気も出るし、鹿児島の街全体も盛り上がるでしょうから。
そのためにはやはり勝って欲しいという気持ちもあります。
鹿児島のサッカーは昔から強いですし、ぜひサッカーで鹿児島を盛り上げて欲しいです」
やはりユナイテッドに求めるもののなかで勝利と昇格を外すことはできません。

それでは鹿児島トヨタという会社がどうなっていって欲しいという思いがおありなのでしょうか?
「鹿児島トヨタは今年で創業83年になります。
戦前から、昭和17年からです。
おかげさまで、県内でも自動車販売店で一番長い歴史があります。
これまで先輩方が築いてきてくださったおかげです。
今後も、鹿児島の方々にクルマ、モビリティを通じて、安心安全で喜んでいただけるような会社でありたいです。
私もまだ現役ですから、そうしていかなければなりません。
鹿児島トヨタのミッションとして、“仕事を通して安心して住み続けられる地域づくり・町づくりに貢献し『笑顔』と『感動』をお届けし、結果として多くの人に尊敬され応援され続けられる会社になろう”ということがあります。
そのような会社をみんなで創っていければと思います」

そして明日の試合は、FC大阪を迎えての鹿児島トヨタSpecial Matchです。
5月にアウェイで対戦した時は0-3で敗れている相手です。
「前回対戦したときほど今シーズンの中で惨敗という試合はなかったですよね。
それからするとチーム力、連係も向上できているでしょうし、今度こそはという気持ちがあります。
ホームゲームですし応援が力になって勝ってくれれば何よりです」
髙良さんは「私なんて全然詳しくない」という姿勢を崩しませんが、アウェイ戦も配信をご家族でご覧になっていて、この前のアスルクラロ沼津戦もシュートを何本も打ちながら点が入らないことは悔しいとか、ユナイテッドをとにかく楽しんでらっしゃいます。
そしてもうひとつユナイテッド愛を感じるエピソードとして、鹿児島トヨタから来場者に鹿児島ユナイテッドFCとコラボしたシートクッションが配布されます。

昨シーズンのコラボグッズの保冷バッグも好評でしたが、今回のシートクッションもすでに歓迎の声が沸き起こっています。
「最初は“今年も保冷バッグでいいんじゃない?”って話だったんですけど、私がシートクッションを推しまして」
え、これも髙良さんの発案だったんですか?
「だって、観客席に敷きたくないですか?」
今シーズンからバックスタンドで観戦するようになった髙良さん、がっつりサポーター感覚が染み付いていました笑

会社概要
会社名/鹿児島トヨタ自動車株式会杜
住所 /鹿児島市西千石町1番28号
代表者/
代表取締役会長 諏訪 秀治
代表取締役社長 柳園 久志
設立/1942年11月
従業員数/524名(令和6年1月)
※2025年7月20日、会社ホームページより
https://www.k-toyota.co.jp/
