DAZNに入会+ユナイテッドFCの試合を視聴してクラブを応援しよう!

お知らせ

  1. ホーム
  2. お知らせ
  3. 【第102回天皇杯2回戦】vs V・ファーレン長崎 試合結果
2022.06.01 お知らせ

【第102回天皇杯2回戦】vs V・ファーレン長崎 試合結果

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: tennohai_logo.png

試合日時:2022年6月1日(水)19:00 kick off
会場:トランスコスモススタジアム長崎
対戦:V・ファーレン長崎
結果:●0-1(0-1/0-0)

監督大嶽 直人


ポジション背番号選手名得点警告
退場
交代
GK1泉森 涼太
DF16木出 雄斗▽87′
DF3ウェズレイ
DF50井原 伸太郎
DF24砂森 和也
MF14野嶽 寛也
MF21八反田 康平▽85′
MF20圓道 将良
FW8牛之濵 拓
FW19山本 駿亮
FW18福田 望久斗


リザーブ

ポジション背番号選手名得点警告
退場
交代
GK13大西 勝俉
DF23岡本 將成
MF5薩川 淳貴
MF15渡邉 英祐△85′
MF40石津 快△87′
MF36米澤 令衣
FW9有田 光希


大嶽 直人 監督コメント

まず遠くまで来て下さった多くのサポーターの皆さまからの熱い応援、ありがとうございました。
我々にとっていい試合でしたし、楽しむことができましたし、次につながるゲームでした。
非常にアグレッシブに戦い、自分たちが目指しているサッカーを最後まで諦めずできたことは大きいです。
今日出し切ったことがチームにとって大きいですし、ハードワークの部分、球際をしっかり行く、コンパクトにする、前進する、さらにゴールを目指していくことを最後までやりきったと思います。
最後の質と精度はまだまだですが、そこで勇気とリスクを冒していくことができれば、もっと点も入ったと思います。
非常に若い選手に躍動感があって良かったと思います。

リーグ戦からスタメンを入れ替えたことについて

本当に素晴らしく自分たちのチームの層の厚さを見ることができました。
次につながっていく、非常に勉強になる部分も多かったです。
ただ、慣れれば普通にやれるなとスタッフも選手も感じました。
もっと奥に差し込んでいく、くさびのパスを入れていく、危険なエリアに侵入することさえできれば、もっともっとチャンスがあったと思いますし、ボール保持も五分五分かもう少しできたでしょうし、我々のほうがしっかりとやろうとすることはできたと思います。
個の差はありますが、そこは自分たちのチームワークとハードワークの差で90分戦えましたし、次の試合につながっていくゲームです。
本当に悔しいですけど、自分たちのためになります。
躍動感があり楽しいゲームでしたし、サポーターにとって良いものを見せられたと思います。

選手交代が相手よりも遅かったことについて

スタッフは全員、選手を信じています。
しっかりやることを見せられたのが良かったですし、信頼があります。
こっちが信じて、使い切ることをしました。

体格差がある相手への対応

最初のかけひきで、良い間合いで対応できるようになりました。
それを早くつかみ、ゲームの流れをつかんでいくことが、今日の対応の中でできたと思います。
選手たちもこうやっていって、できるという自信にもつながったと思います。
サッカーの本質的なところは高さとかは速さとかではなく、どれだけポジションや優位性をとって自分たちが優位にボールを運んでいくかだけの差です。
しっかりとそこは順応できたところでも、間合いや駆け引きは覚えたと思います。
我々にとっては非常にいい勉強でした。

3日後のアスルクラロ沼津戦に向けて

またチーム全員で我々のサッカーを示していきたいです。

圓道将良 選手コメント

初めてJ2クラブと対戦しての感想

やっぱりJ3と違って外国籍選手だったり、フィジカル面では大きな違いを感じました。
その分やれることはやれるとはっきりしたので、そういった意味ではいい試合になりました。

対戦してやれると感じたこと

自分の持ち味であるボールを受けてからのドリブル、狭いスペースでボールを受けてどんどん味方を使うことは最初は慣れない部分がありましたが、徐々にできることが分かってきました。
そこはできたと思います。

体格差のある相手との対峙で感じたこと

体格面での不利という面はあったので、相手にぶつけられないボールコントロールや違いを見せられたらと思っていました。
それでも思った以上でしたので、勉強していきたいです。

シュート数について感じること

やっぱりバイタルエリアまでは入れるシーンが何回かあって、ボールを受けられたのですが、最後の4枚の壁が厚くてJ2のチームだと感じました。
自分たちの最後の質が劣ること、相手は1回のミスで得点するところで差を感じました。

J2昇格に向けて

昇格するということはこういうチームと毎回やらないといけないということなので、これではだめだと感じました。
J3でもまずスタメンを取らないといけない中で、大事な試合でしたので、満足はしていないです。

砂森和也 選手コメント

試合を振り返って

率直に普通に勝ちにいっていたので、0-1という結果で悔しいです。

攻撃面を振り返って

全体的にはいいテンポのところもありましたし、良かったのですが、相手の前半の終わりから後半の立ち上がりで、ちょっとずつライン間が空いていたのをもっと突いてチャンスを作れれば良かったと思います。

J2クラブ相手に感じたこと

J2は実質格上ですけど、試合に臨む気持ちは対等に怯むことなく選手全員がモチベーションを高めていました。
ただ対峙した時に一つのプレーの質の面でミスをなくしていくことと、質全体を上げていかないと、一瞬のミスで失点して勝負を分けるので、もっとチーム全体として伸ばさなければならないと思います。

体格差のある相手との対峙で感じたこと

シンプルに身長の差とストライドの差はあるので、最初は足元を狙いにいけると思ったけど懐の深さで見えない部分もありました。それでもそこは慌てず、1回落ち着いて対応しました。

3日後の古巣アスルクラロ沼津戦に向けて

僕らが現状試合に出ていないところで、こういうゲームに勝っていかないと今スタメンで出場しているメンバーを脅かせませんし、チームの底上げになりません。
もう1回練習からスターティングメンバーに入り込めるようにみんなで意識していきたいです。

この記事をシェアしよう!