【営業部】「横のつながり」
こんにちは!
暑い暑い夏が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎年更新される“例年にない暑さ”に日々息も詰まりますが、なんだか開放的なこの季節が嫌いになれない私は、日焼けだけを気にしながら夏を楽しんでおります!
さて、チームは中断期間を終え、“泣いても笑っても”な、終盤戦に突入しました。
厳しい夏に厳しい戦いが続きますが、私としては変わらず、向き合うべきことにこだわってひたむきに向き合うのみだと感じております。
営業部は中断期間でスポンサービジネス交流会を実施し、多くのスポンサーの皆さまにご来場いただきました。
私にとっては初めての参加。
初めてお会いする方も多い中ではありましたが、日頃からの応援への感謝の気持ちをお伝えさせていただきながら、多くのスポンサーの皆さまとコミュニケーションをとらせていただきました。
私たち職員とスポンサー様間はもちろんですが、スポンサー様同士でも多くのコミュニケーションをとっていただいている様子を見て、ユナイテッドが生む「横のつながり」を感じ、人と人が出会う瞬間の温かみを感じました。
きっかけは様々ですが「ユナイテッドを応援したい」という同じ気持ちを持った人々が一同に集まり、ユナイテッドのことを熱く語ってくださる姿が、「私もより一層精進しなければ」と私の心を奮い立たせた1日でした。
さらに、その他にもいくつかの会合・会食に参加させていただき、その場でも鹿児島ユナイテッドFCというプロチームが持つ力を実感しました。
日頃から応援していただいてる皆様には「この前も応援行きました!」と温かいお言葉をかけていただいたり、「きばらんと!!」と叱咤激励をいただいたり(笑)
皆様の熱い気持ちを直接受け取ることができて、「会う」ことの大切さを感じました。
また、そのような会への参加が新たな出会いを生み、お話しする中で観戦やスポンサーに興味を持っていただくことも多く、そこでもやはり「直接会う」ことで生まれる「横のつながり」を実感したところであります。
我々、鹿児島ユナイテッドFCは、多くのスポンサー、ファンサポーターの皆さまに支えられ、日々活動ができております。
今では500社以上に増えたスポンサーも、白波スタジアムに集まる7,000人超の観客も、ゼロが1になり、1が横に広がっていくことで紡がれたつながりであります。
まだまだそのつながりを広げていくことがクラブとしての目標でもありますが、私自身も鹿児島にとって鹿児島ユナイテッドFCが日常になる日を目指して、今に向き合っています!
チームが苦しい今、私にできることは何なのか。
選手でも監督でもないですが、チームを後押しするためにクラブ職員である私にできることを考えた結果、「横展開」を広げていくべく考える毎日です。
暑い夏を越え、涼しい秋、冬が訪れる頃に、応援してくださっている皆様とまた賑やかな会を開けるように精進させていただきます!
皆さまも暑すぎる夏ですので、熱中症等体調には十分にお気をつけて。
どうか元気な姿でまたスタジアムでお会いできますことを楽しみにしております!!
次回のホームゲームでは花火も観れますよ(笑)
暑い夏を共に戦いましょう!!
鹿児島ユナイテッドFC
営業部 三浦二千夏