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2025明治安田J3リーグ第34節監督・選手コメント

相馬直樹 監督コメント 

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まずはたくさんのサポーターの皆さん、ありがとうございました。
ホームだからこそ、エネルギーを出させてもらったと思います。
本当にたくさん集まっていただいて、最後も諦めない空気をつくってくれました。
おかげで、最後ひっくり返すこと、勝ち点3を取ることができたこと、非常に嬉しく思います。
我々もそうですし相手もそうですが、終盤戦に入ってきて勝たなければいけない緊張感があった前半だったと思っています。
その中で、ちょっとした流れが、私たちにとってあまり良くなかったと感じた前半でした。
ボールを動かす部分の思い切りの無さや、前に人をかけきれていなかったと感じていました。
それでも前半、押し込む時間は多かったとは思いますが、相手がタイトに守備してきたところがありましたのでシュートをなかなか打たせてもらえませんでした。
そこに対して勇気を持ってボールを運んでいくとか、破きに行くところが足りない前半であったと思います。
また失点のところはボールが顔面に当たった岡崎のところを確認して、その直後での形になってしまい、そのあたりのベンチワークもそうですし、反省すべき点は少し流れを自分たちで相手に与えてしまったところはあったのかなと思っています。
後半はボールの動かす部分では出せるようになっていましたが、その中で相手がリードを守る色を強くしてきた時に、引っ掛けられて先に点を取られてという形になりました。
ただそこから本当に選手たちのエネルギーは本当に見てもらった通り、前のエネルギーを出しながら出て行ってくれたと思います。
これは決してその時間帯の選手たちだけではなく、前半も相手にとってはかなりパワーを使う守備をしていたと思いますし、それだけの圧力をスタートした選手たちが出していた部分は当然あったと思います。
90分通して、人を変えながら最後までパワーを落とさずにできたことは我々の方が上回っていた。
それが結果的に 逆転勝ちという形になったと思います。
失点してしまったことは反省しなければいけないですが、ただ我々にそこからひっくり返すだけのエネルギーがあることを改めて確認できたゲームでもありました。
残り4試合になりましたが、エネルギーを出し尽くすゲームを4つ重ねていけるようにしたいと思います。

藤村 慶太 選手コメント

どういった思いでピッチに入ったか

前半は僕たちがやりたい、前に速いサッカーや圧力をかけるサッカーができていなかったと思うので、後半は圧力や勢いを取り戻すために前から行くことを意識して入りました。

ゴールシーンを振り返って

枠に入れることだけを考えて、ふかさなかったことがゴールに繋がりました。
キレイなゴールではなかったですが、逆転することができて良かったです。

次節に向けて

目の前の1試合1試合が決勝戦だと思って、しっかり臨みたいと思います。

ンドカ チャールス 選手コメント

後半途中からピッチに立って

早く出たいという気持ちでピッチに入りました。
0-2だったので、逆転できるように自分がゴールを決めたいと思っていました。

ゴールシーンを振り返って

交代で入って、なかなかボールに触れなかったですが、ファーストプレーで前を意識したプレーができたことが良かったです。
ゴールシーンもチームで背後を狙っていました。
一発で決められませんでしたが、決めきることができて良かったです。

次節に向けて

残りの4試合は全部勝たないといけない試合です。
全部勝って、優勝できるように頑張りたいと思います。

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