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ホームタウン活動について~鹿児島をもっとひとつに。

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Jリーグの舞台で勝利する、昇格することは鹿児島ユナイテッドFCにとって大切なことですが、唯一の存在意義ではありません。
クラブが存在することで鹿児島をもっと良い街にしていくことも、私たちにとって大切なテーマです。
サッカー教室から地域との関わり、SNS発信などクラブはさまざまな形のホームタウン活動を行っています。


身体を動かすきっかけづくり

プロサッカークラブがある意味のひとつは、スポーツに触れる機会をより多くの人に届けることだと考えています。
専門のスクールコーチが県内各地で毎週行っているサッカースクール。
Jリーグの試合が行われるスタジアムで開催される「鹿児島銀行presents鹿児島キッズドリームチャレンジ」など不定期でのサッカーイベントも行っています。
さらにクラブが運営するフットサルコート「ユナイテッドゾーン」では個人参加型フットサル「個サル」を通じてうまい・へたに関わらず誰でも参加できる場を設けております。
また2019シーズンより、知的障がい者のサッカーチーム「フューチャーズ」の活動支援も続けています。
様々な形でサッカー、スポーツの普及に取り組んでいます。


大切なことを知ってもらう

サッカークラブには、多くの人の目が集まります。その発信力を、社会的に大切なメッセージを届けることに使いたいと考えています。
AEDの使い方や熱中症対策は、知っているかどうかが命に関わることがあります。
また最近では地球環境に関する社会の関心が高まっていますが、鹿児島ユナイテッドFCの選手が語ることで、普段はあまり触れる機会のない方々にも興味をもってもらえるかもしれません。
選手やスタッフが自分の言葉で語ることで、より身近に受け取ってもらえるよう、SNSなどネットを活用した発信を続けています。


リアルな場でいっしょに

画面の中だけでは届かないものがあります。献血の呼びかけ、入院中の子どもたちへの慰問、児童養護施設の子どもたちをホームゲームに招待して盛り上がる空間を体感してもらうこと。
こうした活動に共通しているのは、「その場にいること」の意味です。
クラブの選手やスタッフが顔を見せ、言葉を交わし、時間をともにする。
その積み重ねが、地域との本物のつながりをつくると考えています。


「喜び入るまち」の一員として

鹿児島ユナイテッドFCの専用練習場「ユニータ」と選手寮「つわぶき寮」は、鹿児島市南部の喜入地区にあります。
クラブがそこに存在するのだから、その地域の一員として、まちをより良い場所にしていくためのお手伝いをしたいと考えております。
クラブハウスや海岸周辺の清掃、さつまいもの栽培、地域のお祭りへの参加、喜入駅に整備された交流拠点「ゆなべーす喜入」への関わりなど、地域の方々といっしょに汗をかく活動を続けています。
「このまちにサッカークラブが来てくれてよかった」と思ってもらえることが、私たちにとって大切な評価基準のひとつです。


サステナブルな責任

気候変動や環境問題は、スポーツクラブにとっても無関係ではありません。
ホームゲームでのリユースカップ導入の実証実験、市電利用の促進、地産地消のうながしなど、取り組みはまだ端緒についたばかりです。
アカウミガメの産卵保護や海岸清掃など、地域の自然環境を守る活動も続けています。
できていることはまだ少ない。
それでも、クラブが果たすべき責任はこれからますます大きくなると認識しています。


2025シーズン活動サマリー

ホームタウン活動回数 223回

  • サッカー教室 28回
  • SNSでの啓発 44回
  • 地域行事への参加 91回
  • 喜入地域での活動 47回
  • 物品提供 69回

※「喜入地域でのサッカー教室」のように複数の項目に当てはまる活動はそれぞれ1回ずつでカウントしているため、合計で223回を超えています。

その他のテーマについて

シャレン!~企業・団体との協働

Jリーグが従来のホームタウン活動をより深化、拡大させるために提唱したのが「シャレン!Jリーグを使おう」です。
地域のための取り組みは当然、クラブ単独で成り立つものではありません。
地域コミュニティ、文化の継承、気候変動など様々な社会課題に対して、クラブを含めた多種多様な企業や団体と力を合わせて解決に向けて取り組んでいく。
社会が連携することがシャレン!です。
一社・一団体では届かない場所に、クラブが橋渡しとなって関わることをめざしています。

Jリーグでは、各クラブより提出されたシャレン!の取り組みから6つの部門で表彰する「シャレン!AWARDS」を毎年行っております。
2025シーズンは喜入駅での取り組みが高く評価され、社会課題に向き合う「ソーシャルチャレンジャー賞」を受賞しました。

「2026シャレン!AWARDS」受賞のお知らせ – 鹿児島ユナイテッドFC オフィシャルサイト
シャレン! Jリーグ社会連携

サステナビリティ——クラブの運営責任として

Jリーグは持続可能な社会を育むために、各クラブが地域においてできることを追求するための取り組みをはじめております。
元日本代表MF小野伸二さんが日本各地でサッカー教室+環境講座を行っている「スマイルフットボールツアー」はその代表例で、2026年4月12日、鹿児島でも実施されました。
またクラブとしてもホームゲームでのリユースカップ導入の実証実験、市電利用の促進、持続可能な調達など、クラブ運営に伴う環境負荷を減らす取り組みも始まっています。
成果を誇るより、課題を正直に見つめ、継続することの念頭に置いて取り組んでいます。

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