鹿児島ユナイテッドFCではJリーグの試合で私たちがひとつのゴールを決めるごとに、県内の小学校や施設などにボールを寄贈する「1ゴール プロジェクト」を行っております。
2025シーズンはゴールが決まるごとに、背番号順に選手に県内の小学校名が記載されたくじを引いてもらい、寄贈する小学校を決定いたします。
第1節 vs カマタマーレ讃岐(2/16)
抽選者:藤嶋栄介選手
寄贈先:南九州市立知覧小学校
第2節 vs ツエーゲン金沢(2/23)
抽選者:杉井颯選手
寄贈先:南さつま市立小湊小学校
第3節 vs SC相模原(3/1)
1点目
抽選者:広瀬健太選手
寄贈先:いちき串木野市立旭小学校
2点目
抽選者:ジョアオ選手
寄贈先:伊佐市立大口東小学校
第4節 vs ザスパ群馬(3/8)
1点目
抽選者:渡邉英祐選手
寄贈先:鹿児島市立伊敷小学校
2点目
抽選者:千布一輝選手
寄贈先:薩摩川内市立川内小学校
3点目
抽選者:藤村慶太選手
寄贈先:阿久根市立阿久根小学校
4点目
抽選者:アンジェロッティ選手
寄贈先:南九州市立霜出小学校
私たちの企画への思い
サッカーにとって、スタジアムにとって、もっとも沸き立つ瞬間がゴールです。
強烈なシュート、豪快なヘディング、正確にコントロールされたシュート、密集地帯にこぼれたボールを押し込んだゴール。
ひとつのゴールを生み出すために、選手をはじめ監督やスタッフは日々厳しいトレーニングを重ね、試合でひたむきに走り続けます。
そして監督や選手たちを力づけるために、スタンドから大きな声援を送りつづけるサポーターがいて、スポンサー企業や自治体など関係各所の皆さまの支えがあります。
ひとつのゴールはクラブに関わる方々の尽力の結晶。
ゴールが決まるごとにスタジアムに集まった方々は大歓喜して、明日を生きる活力としています。
ひとつのゴールに込められた想い、熱を鹿児島の子どもたちにも届けたい。
外で身体を動かして、仲間たちと遊ぶひとつのきっかけにしたい。
そんな想いを込めて、私たちはゴールが決まるごとに鹿児島県内の小学生にボールを寄贈する企画を実施します。
ひとつのゴールを生むために力を尽くす監督、選手、スタッフへの後押しと、当プロジェクトへのご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。








協賛企業の皆さま
株式会社アルナ

※第1節での山口卓己選手のゴールから第4節での田中稔也選手のゴールまでの8ゴール分のボールを「株式会社アルナ」さまにご協賛いただきました。