【2月22日マッチデープログラム】 KUFC MATCHDAY PROGRAM 2026 vol.03
鹿児島ユナイテッドFCのマッチデープログラム。
今回は2月22日に行われる明治安田J2・J3百年構想リーグ第3節、鹿児島ユナイテッドFC vs レノファ山口FCのマッチデープログラムです。


明治安田J2・J3百年構想リーグ第2節
vs FC琉球 白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)

村主博正 監督コメント(2月18日トレーニング後の囲み取材より抜粋・再構成)

前節を振り返って良かった点と悪かった点
まず悪かったところは、早い時間での失点は防がなければいけないところです。
先に失点していくと、なかなか勝ちに結びつける、逆転するのは、難しくなります。
相手がより強くなれば強くなるほど、簡単ではないので、そこは反省するところです。
ただ1試合通して、相手のコートでサッカーをやり続ける、ゴールを目指し続けるところに関しては、誰が出ても90分間やり続けた結果が逆転につながったのかなと思っています。
琉球戦で失点後の攻勢がどの程度想定できたか
全部あることはあります。
当然相手の去年の失点の傾向だとか時間帯だとか、全部情報を入れた中でプランを組んでいたので、想定内の現象が起きたとは思います。
でもまだ足りないです。
後半13分でしたが、1回琉球さんに決定機がありました。
でも上手くいかない時でも、まず失点せずにその時間帯を防いだことで2点目が入ったこととか、ゲームのあやというものがあります。
押し込まれる時もあるし上手くいかない時もあるのですが、失点しないために、しっかりゴールを守るところは守らないといけないと思うし、選手にも伝えています。
強度の観点からみたここまでの手応え
まだまだやらないといけないとは思います。
ただ、それを基準として、前節を最低のラインとして積み上げていくことが大事です。
日々一個一個の積み上げがこれからにつながってくるので、一日一日、昨日より今日、今日より明日と積み上がっていくようにしっかりやっていきたいと思います。
前節の勝利を踏まえてチームの雰囲気
一個勝ったからといって浮かれている選手がいるかというと、別にそんな感じでもありません。
試合が終わった後もみんなクールに次に向かっていく感じのところもありましたし、浮かれているという感じには思わなかったです。
たった1試合勝っただけなので、連勝できるようにしなければなりませんし、次が大事な試合になってきます。
我々がしっかり力を出せるようにということは、ミーティングの中でも伝えました。

練習中の選手間の声の多さ
人の声だとか、自分のことのようにチームを盛り上げていくとか、そういうものがやっぱりチームの力になってくるので、そういう選手に一人一人がなって欲しいです。
声を出せばいいというものでもないし、本当にチームを助ける、プレー・声・行動というものがしっかり出せることが大事になってくるので、その辺もしっかりやっていきたいです。
昨シーズンまでJ2だったレノファ山口FCの印象
映像も見ましたけど、非常に隙がなく、堅いチームだなと思います。
個人の力も一人一人持っていると思うので、まず相手の良さを出させない。
出させないためには、我々が全て出し尽くす、自分たちのサッカーをしっかりやっていくことで、相手の良さを100パーセント出せないようにすることが大事です。
まずは自分たちが、しっかり戦うための準備をしていきたいと思います。
山口の攻撃力に対する守備の準備
自分たちが準備することはするのですが、ただ相手もその我々の準備を上回るだけの力もあります。
ボランチがどんどん落としたり、ポジション変更もどんどんしてくるので、なかなか守備がはまりにくいところがあります。
臨機応変に、かつ人ばかりを見ているとやられるなという感じはするので、しっかり固い守備ができるようにしなければなりません。
そこはシーズンの最初から積み上げているところがあるので、絶対崩されない固い守備というのをまずできるように、今週も取り組んでいきたいと思います。
今後に向けた選手起用について
当然相手もあって考えます。
自分たちのパワーが一番出るのは何だろうというところで考えています。
山口で気をつけるポイント
前線には身体の当たりが効いたりスピードがある選手がいるので、その辺はしっかり対応しないといけないところです。
また2列目にも技術のある選手がいるので、どちらが自分たちの時間にするかの攻防が続いていくと思います。
そこの攻防でまずは負けないように、相手の良さを出させないようにやっていきたいです。
山田裕翔 選手コメント(2月18日トレーニング後の囲み取材より抜粋・再構成)

今日のトレーニングで意識したこと
守備の選手として、やっぱり前節も前々節も失点してしまったというところが頭にあります。
今日のトレーニングは最後のゴール前の攻防だったりしたので、なるべく得点をさせないところ、とにかくゴール前で身体を張るところは意識して取り組みました。
ここまでの2試合を個人的に振り返って
現段階で言うと、率直に言うと、味方にすごく助けられているという想いがあります。
それがチームの良さというか、複数得点が取れているのが今のチームの良さでもあります。
ただ、後ろの選手がもう少し我慢強くできれば、拮抗した試合でも勝ち切れる試合が多くなってくるので、もっと守備陣の選手が奮闘してがんばらなければいけないと思います。
2試合続けて早い時間に失点したこと
チームとしては試合前に入りのところ、プレシーズンも含めて失点してしまったところはチームとして課題がありましたし、そこは気をつけようと意識してはいました。
それでも今のチームの中で、そこの緩さがすごくあります。
自分がディフェンスラインの最後の砦となるので、チームとして入り方、戦い方の共通認識をもっとしっかり持っていきたいと思います。
2試合を闘ったホームの印象
開幕戦に関しては、天候が悪い中、すごく多くのサポーターの方々が駆けつけていただきました。
前回もそうですけど、終盤まで声を切らさず大きい声援で後押ししてくれるので、きつい時間帯でも最後、応援で一歩足が出ます。
そして前節、苦しい中でも逆転できたのは本当にサポーターのおかげだと思うので、感謝したいです。
琉球戦での勝利の喜びぶり
開幕戦のゲームは、あそこにいた全員がすごい悔しい想いをしたと思います。
自分もそうですし、チームのみんなも琉球戦にかける想いが強かったです。
個人としても公式戦でこの鹿児島に来て初勝利を飾れたのはすごく嬉しかったので、感情が爆発しちゃったのかなと思います。
守備面で課題と思うところ
個人としては、ラインの調整はもう少し課題だと思いますが、自分の背後を取られている印象もあります。
センターバックの背後は、隣の選手がカバーし合おうと今センターバックを組んでいる広瀬さんと声をかけている中で、もう少しリスク管理や、その背後を拾って(カバーして)、相手が前を向いた状態で走らせないようにというところは意識しています。
少しずつ成長しているとは思いますが、ラインのコントロールや背後を拾うところはもう少しこだわっていきたいです。
チームとしては、ゴール前での我慢強さというのも、もう少し身につけていかないといけません。
コミュニケーションなど解決するための方法論
もちろん、コミュニケーションで解決できるところもあります。
けれどどちらかと言えばボールホルダーにプレッシャーがかかっているのか、かかっていないのかという状態で、身体の向きだったりラインの高さを変えていかないといけません。
コミュニケーション以外にも解決できるところは多くあると思います。

広瀬選手とのコンビネーション
プレシーズンで江川(慶城)さんと組んでいて、リリースにあった通り、開幕のちょっと前ぐらいに怪我をされたこともありますし、お互いにすり合わせる時間が少なかったところはあります。
それでも第2節のゲームに関しては宮崎戦で出た課題が多かったので、映像を見ながら、広瀬さんとこういうところはこういって欲しいとか、もっとスライドして欲しいというところは丁寧に確認したところがあります。
GKも含めての修正
やはり失点がプレシーズン期間も含めて多かったので、ディフェンスライン間でコミュニケーションを取りながら取り組みました。
ただ入りのところで失点してしまったところがあり、もしかしたら0-1で負けてしまっていたかもしれないので、そこはより次の試合はこだわっていきたいと思いました。
セットプレーなど攻撃面での目標
チームが苦しい時にやっぱりもっと決めていきたいです。
センターバックとはいえ、点も取れたら取りたいです。
18試合で最低3ゴールは決めていきたいので、得点にもっとこだわっていきたいです。
山口の印象と意気込み
去年J2リーグで2試合戦いましたが、非常にパワフルなサッカーをしてくるイメージがあります。
空中戦のところでもそうですし、球際はこのチームの長所でもあるので、そこで負けないように意識して、自分の長所を最大限に活かしたいと思います。
守備の選手として今失点を重ねてしまっているので、無失点でチームを勝たせたいです。
吉尾虹樹 選手(2月18日トレーニング後の囲み取材より抜粋・再構成)

前節を振り返って
開幕戦が宮崎という特に勝たないといけない相手だったのですが、たくさん応援に来ていただいたのに勝てなくて申し訳ない気持ちでした。
とりあえずホームで一勝できて、まずほっとしています。
ボランチでのプレーについて
ボランチはボランチで、楽しさがやっぱりあるというのは、忘れかけていたのを思い出したという感じです。
ボランチをやってきた期間は高校、大学と長くて、サイドもやってはいたのですが、また違う感覚があります。
常にボールに関われるというか、自分がゲームを動かすみたいな、そういう気分になれますし、逆に自分次第でそのゲームの内容も変わってくるという意味では、大事なポジションです。
責任持ってやりたいですし、もっと良さというか、違いを見せていきたいと思います。
今年に懸ける想い
去年ああいった形で悔しい想いをして終わったので、同じ想いはしたくないですし、同じことを繰り返したくないというのもあります。
このクラブに残ったという、その覚悟があるので、気持ちを入れ替えてやっていきたいと思っていました。
あとは結果です。
この2試合プレーで随所に見せられていたのかもしれないですけど、得点とかアシストまでにはつなげられていないので、そこにつなげていきたいと思います。
ボランチを組む稲葉修土選手について
自分も去年は稲葉さんと組んでやっていなかったですし、自分のボランチでのプレーをあんまり知らなかったと思います。
今年もそんなに組めてはいなくて、本当に開幕前に組み始めた感じです。
そこからより話すようになりましたし、ゲームをするたびにどうだったという確認などをしています。
あとは稲葉くんの守備での凄まじさは、隣にいてすごく感じるので、そこに甘えすぎてしまっているのですが、その分自分も攻撃に行けています。
守備のところで助けながら、攻撃のところでは自分が引っ張っていけるようにということは考えています。

左サイドの嵯峨理久選手と福田望久斗選手の違い
リク君は中盤というか、その間での立ち位置だったり、自分を見てプレーしてくれているなというのは感じます。
自分のいて欲しいところにいてくれたりとか、リク君がいるから自分はそこを空けてというようなことは考えています。
逆にミクト君はもう仕かけられる選手で、厳しい場面でもミクト君は自分で行ってくれるので、そこは任せながらと、人を見てという感じで自分のプレーをやっています。
ボランチとして意識していること
まず守備からというのはあるので、しっかり中を閉めながら奪えるところをしっかりみんなで合わせて、行く時は全員でスイッチを入れてそこで奪いきるということを意識してやりたいです。
そして、そこの局面で逃がさないということです。
ボールを回させて取ってカウンターという場面は今年多いと思いますし、そこは練習とか戦術的にもあると思うので、取った後に前へ出ていく速さとかも意識してやっていきたいです。
ボランチとして攻撃面で意識すること
ペナルティーエリアに入っていくところです。
リク君だったりミクト君が持った時にクロスで、決めきれるところに入ることだったり、琉球戦でも1本ありましたけど、あのように(河村)慶人君の折り返しに入っていくところは意識しています。
あとはミドルシュートを打てる時に打ちたいなと思いつつ、まだ打てていないんですけど、自分のゾーンに入ったら、ボールの置く場所とかもトラップでも意識してやりたいなと思います。
最前線の2トップとの関係性について
ケイト君は自分がボールを持ったら走ってくれます。
(中山)圭吾は蹴ったら収めてくれるのですごく頼もしいですけど、守備のところはまだまだ成長できる部分はあると思います。
そこは自分たちが後ろから動かしながら、ケイゴも楽にできるように後ろからサポートしていきたいと思います。
山口のイメージ
やっぱり個々で違いを見せられる選手がいるなという印象はあります。
去年J2だった相手というのはあるので、どこまでできるかというのはあります。
けれど、その対戦の中で全うしないといけない部分はあるので、負けじと全てにおいて圧倒したいなと思います。
今後の試合に向けて
琉球戦は勝ちましたが、最初の失点とか、決めきれなかったところとか、課題はまだまだありますし、まだまだ突き詰めていかないといけないところがあります。
セットプレーでも自分が蹴っている中で、キック自体もそうですし、中とのタイミングももっと合わせていかないといけません。
そういう意味ではもっと成長できると思うので、次の山口戦は琉球戦みたいな入りにはせずに、逆に先制を取って、ハーフコートで押し込んでいくことを意識してやっていきたいです。
山口戦に向けた抱負
まずはチームとして勝ちたいのもそうですけど、点に関わるところはもっと出していきたいですし、今シーズンの初ゴールは決めたいなと思います。
百年構想リーグ18試合での個人的目標
去年1シーズン(38試合中34試合出場)では5ゴール5アシストで終わりました。
10点に関われたんですけど、今年はボランチですけど、まずはファーストゴールは次に決めたいです。
トータルではあんまり考えていないんですけど、2ゴール3アシストぐらいでしょうか。
