リユースカップ導入に向けた実証実験のご報告
2026年3月15日(日)に開催された明治安田J2・J3百年構想リーグ第6節 鹿児島ユナイテッドFC vs レイラック滋賀FC戦において、使い捨てプラスチックごみ削減を目指したリユースカップの実証実験を実施いたしました。
鹿児島ユナイテッドFCは、今後も持続可能なスタジアム運営を目指し、環境に配慮した取り組みを進めてまいります。
多くの皆様にご協力いただき、誠にありがとうございました。

実施結果


利用数:約200個
返却数:約170個
未返却数:約30個
今回の実証実験においてはサポーターの皆さまには完全に任意でのご利用をお願いする形となりましたが、そのなかで多くの方にご理解ご協力をいただくことができました。
一方で約30個のカップが未回収となっておりますが、返却するものではなく「100円で購入して、返却すれば100円は返ってくる」仕組みだと認識された方がいらっしゃったと推測しております。
より分かりやすい説明はもちろん、仕組みについても改めて検討する必要があると認識いたしました。
利用者の皆さまからのお声


ポジティブなお声として
「環境への配慮に賛同する」
「プラスチックカップより持ちやすい」
「ビールが美味しく感じる」
「どうせ返ってくるお金なので負担はない」
また改善を求めるお声として
「再利用なので飲み口が少し荒れていた」
「仕組みが分かりづらかった」
というお声をいただきました。
すべてのご意見が今後の展開において重要な示唆となりました。
ありがとうございました。
今後に向けて
リユースカップについて
当面行う予定はありません。
また前回のホームゲームでお持ち帰りされたカップを再度「のんかたゾーン」にお持ちいただいても対応はいたしかねますのでご承知おき下さい。
今回の実証実験の結果を踏まえて、鹿児島ユナイテッドFCのホームゲーム会場で継続的に実施するために必要な条件を検証してまいります。
その結果、まったく異なる形での実装になる可能性、従来のやり方を続ける可能性もございます。
なおカップの返却ならびに100円の返金は4月5日(日)ならびに12日(日)のホームゲーム会場総合案内所(メインスタンド・バックスタンド)にて受付いたします。
カン・ビン飲料の移し替えについて
Jリーグの規定により、カン・ビンでのスタジアム持ち込みはできません。
総合案内所にて移し替え用のプラスチックカップを100円(有償)でご提供いたします。
こちらは使い捨てとなりますので、返却の必要はございません。
事前の実施要綱ならびに嵯峨理久選手と青木義孝選手のインタビュー


下記リンクよりご覧ください。
リユースカップ導入に向けた実証実験の実施について(3/15) – 鹿児島ユナイテッドFC オフィシャルサイト
本プロジェクトについて

この取り組みは、日本財団の助成を受けて実施いたしました。
皆さまのご理解とご協力にお礼申し上げます。
日本財団WEBサイト
https://www.nippon-foundation.or.jp/
