鹿児島市喜入生見(ぬくみ)町にゆかりのある牛之濵拓選手が、生見PR大使に委嘱されました。
生見はクラブの専用練習場ユニータからは車で10分程度、南下した場所になります。
生見にとっては初となるPR大使の委嘱であり、校区単位でのPR大使は全国的にも珍しい例となります。
5月30日(月)に、鹿児島市喜入支所に併設された公民館のホールにて委嘱式が行われました。
生見まちづくり協議会 会長の宮原正紘様より委嘱状とタスキ、そして生見で栽培された名産品スイートコーンをいただきました。
生見の皆さま、ありがとうございます。

牛之濵拓 選手コメント

生見PR大使に任命していただき、嬉しく思っています。
自分の母親のほうの祖父母の実家が生見にあり、昔からそこで遊んだりした思い出がたくさんあります。
この生見をPRできることを嬉しく思います。
ユナイテッドの話を喜入でしてくれる人が多いとうかがっていることも嬉しく思います。
私たちはピッチの上で結果を残すことも大切ですが、ピッチ外で地域を盛り上げていくことも大事なことだと思っています
この生見PR大使となったことで、サッカー選手としてよりレベルを上げることもそうですし、人間としてももうひとつ成長していくチャンスだと思っています。
今回はありがとうございます。
がんばります。