ホームタウン活動報告2023年1月
新春鬼火焚き-2024-に参加しました
1月7日、グリーンファーム喜入にて年明けの催しものとして「新春鬼火焚き-2024-」が行われ、田上裕応援リーダーが参加しました。
鬼火焚き前の時間帯では喜入在住の熱烈なサポーターである追立禎美さんとのトークショーでは、喜入や鹿児島ユナイテッドFCの魅力、グリーンファーム喜入を活用して地域を盛り上げる話などで盛り上がりました。
特に有田光希選手と福田望久斗選手を推している追立さんは、福田選手の背番号が入ったリミテッドユニフォームを披露して、田上リーダーも感嘆していました。
またトレードマークだった坊主頭から髪の毛を伸ばしていることについても話題になりました。
鬼火焚きでも多くの方が見守る前で応援リーダーと子どもたちが点火。
盛大に燃え盛る炎に参加された皆さまも感動しながら、1年間の無病息災を願いました。
右側の写真は「炎上」する田上リーダーではありません。
今回、皆さまの前でクラブのことにふれていただく機会を作ってくださいましたグリーンファーム喜入の皆さま、ありがとうございました。
東市来SSS創立30周年記念として練習に参加しました
1月9日、五領淳樹選手と中原秀人選手が東市来サッカースポーツ少年団を訪問しました。
日置市東市来地区で唯一のサッカースポーツ少年団として活動30周年を迎える節目に、日置市からのご依頼を受けての参加となります。
選手2人は練習に混じってプロサッカー選手としての技術を魅せつつ、アドバイスを送りました。
選手にとっても貴重な経験となりました。
ありがとうございました。
「110番の日」一日アンバサダーを務めました
1月10日、鹿児島中央駅前交番前の広場にて『「110番の日」広報イベント』が行われました。
田上裕応援リーダーが「一日アンバサダー」に任命され、鹿児島県民の皆様の安全・安心を守るための適正な110番の利用を訴えました。
任命式の後はアンバサダーとして、まずはマスコット「かごパトくん」「さくらロールちゃん」「ホットくん」へのパス
スマートフォンによる通報システムを活用した模擬通報で、ひったくりの映像を鹿児島県警の通信指令室に映像を送信することで、早期対応ができるようにするデモンストレーションを行いました。
参考：映像で伝える110番 スマホが目撃者に！ | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)
そして啓発活動として、通られる方々への啓発グッズを配布して、閉会式では適正な「110番通報」を呼びかける「マル」ポーズで締めくくりました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
おまけ
関係者のなかには鹿児島ユナイテッドFC2023シーズンの、松山健太選手の背番号13と名前入りのオーセンティックユニフォームGK2ndシャツを着用された方がいらっしゃいました。
一昨年からユナイテッドの試合に通うようになったサポーターということで、先日の松山健太選手の契約更新に歓喜するとともに、今シーズンも背番号13を共に背負う決意をいただきました。
また写真の通り、田上リーダーは本日より原則2024シーズンのオーセンティックユニフォームを着用して様々な行事に参加する予定です。
オーセンティックユニフォームは1月14日(日)23:59までのご注文で、開幕戦に間に合うようにいたします！
「喜び入るまち」ブランディング事業ワークショップを行いました(1/13)
1月13日(土)の午後、鹿児島市役所喜入支所にて「喜び入るまち」ブランディング事業の一環としてワークショップを行いました。
「喜び入るまち」と呼ばれる「瀬々串」「中名」「喜入」「一倉」「前之浜」「生見」の6地区のことをもっと知っていただくことを目的にした事業です。
今回のワークショップには、喜入内外から12名の方にご参加いただきました。
喜入支所より「喜び入るまち」のことや鹿児島ユナイテッドFCとの連携事業などについてご案内。
続けて自己紹介としてお名前、お住まいと、去年一番うれしかったことを1人1人。
1年間健康に過ごせたことだったり、やはりユナイテッドのJ2昇格を挙げた方も多くいらっしゃいました。
中には選手のサイン入り実着ユニフォームのプレゼント企画で当選されたという方！
また昨シーズン最終節の思い出を通して中原選手とユナイテッドへの想いを語って方もいらっしゃいました。
ワークショップではまず3つのグループに分かれて喜入の長所と課題について話し合い
休憩時間には中名の「06coffee(ロクコーヒー)」にご用意いただいたコーヒーとシフォンケーキをいただきながら、さらににこやかに会話もなめらかに。
シフォンケーキは味も食感も密度しっかり！だけど甘さはくどくなく、大人から子どもまで幅広く楽しる仕上がりで、自家焙煎コーヒーとの相性は最高！（お子様には温かめのミルクとかがおすすめです←スタッフの個人的意見）
みんなで出した長所と課題を踏まえて、「こうすればもっと喜入に人が来てくれるのではないか」というアイデア出しと整理。
皆さま、にこやかな中でも真剣に地域のことを考えた話し合いが行われました。
最後に各テーブルに集まって、それぞれに話し合ったことの発表
喜入において様々な情報を発信することに取り組まれている方もいらっしゃり、「良いことをする」「やった良いことを知ってもらう」ことの大切さ(＋難しさ)について、担当者として深く認識する機会となりました。
最後の記念撮影は自然発生的に2022年に中原秀人選手が話題を作った「ハッシュタグ」ポーズ。
ワークショップが終わったあとも参加者同士でユナイテッドのことや地域のことをお話する輪が作られ、交流がありました。
今回のワークショップでお話いただいたことは鹿児島ユナイテッドFCと、鹿児島市役所喜入支所にとっても貴重な知見として今後の地域づくりにおいて活用させていただきます。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
また同ワークショップは2月4日(日)13:30～15:30にて実施いたします。
興味のある方はぜひご参加下さい！
瀬々串で交流と豊祭そば食事会を行いました
1月14日のトレーニング後、喜入北部にある瀬々串公民館にて、瀬々串校区コミュニティ協議会の皆さまから監督、選手、スタッフへ豊祭(ほぜ)そばをふるまっていただきました。
公民館内には瀬々串小学校の児童をはじめとする皆さまからのメッセージがかざられ、食事の前には瀬々串校区コミュニティ協議会の濵田司 会長より、J2昇格のお祝いとシーズンに向けた激励のお言葉をいただきました。
豊祭そばは、炭火で炙ったサバで出汁を取ったつゆでいただく温かいそばで、喜入瀬々串町の伝統的なひと皿。
サバの香りと深い香りが魅力で、伝統的なそばの食感を引き立たせて、さらに好みでかけるみかんの皮で風味の変化がありますし、サバの身そのものが持つ濃厚な味わいも楽しむことができます。
選手たちははじめての豊祭そばを堪能するとともに、コミュニティ協議会の皆さまが作ってくださったお煮しめやおにぎりも次々と口に入れていきました。
この豊祭そばは、喜入の中では鹿児島市観光農園グリーンファーム喜入の「農園レストランだいだい」にて、いただくことができますので、興味のある方はぜひお試し下さい。
※料理法や素材は異なる部分もございます
食事の前後には地域の方々との写真撮影、サインなどで交流をしました。
また食事後は瀬々串小学校にて、山口卓己選手、小島凛士郎選手、武星弥選手が地域の子どもたち約40名といっしょに手つなぎ鬼ごっこやミニゲームで交流をしました。
奇しくも今回使用したボールは3年前の「1ゴール！夢をお届けプロジェクト」でクラブが同校に寄贈した4号球でした。
シーズン前に地域の方々と交流し、英気を養う機会を作ってくださった瀬々串の皆さま、ありがとうございました。
副田小学校の半成人式に出席しました
1月19日、薩摩川内市立副田小学校で4年生を対象にした半成人式が行われました。
田上裕応援リーダーがゲストとして参加して、まずは昼休みを利用して子どもたちvs田上リーダー1人の、そこそこ本気のサッカーで交流。
講話の時間では自身の体験をもとにしたお話で、夢に向かってがんばる子どもたちに向けたエールをお送りしました。
また児童から保護者に向けて想いを伝える場面では、自身も5人の子どもを持つ父親として大いに感じるところがあったようです。
今回の場を作ってくださった学校関係者、日頃から鹿児島ユナイテッドFCを熱烈に応援してくださっている保護者兼サポーターの方々、ありがとうございました。
MBC開発親子サッカー教室
1月27日、鹿児島ふれあいスポーツランドにて「MBC開発プレゼンツ鹿児島ユナイテッドFCといっしょに！親子サッカー教室」を行いました。
このサッカー教室はクラブがJFLに所属していた時期から毎年恒例になっているサッカー教室です。
今回は21組の親子が集まり、田上裕応援リーダーと山之内大晃スクールコーチ、藤田翔輝スクールコーチが参加して、親子でにぎやかに身体を動かしてサッカーを楽しみました。
田上裕応援リーダーをお呼びになりたい方は
田上裕応援リーダーが引退後に参加したイベント実績(2024年1月22日現在)
・講演講話 119回
・サッカー教室・運動系イベント 55回
・その他お祭りや行事への参加 72回
田上リーダーをあなたのまちにお呼びしたい方は下記リンクをご覧下さい！
