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2024.03.06 試合情報

2024JリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦 試合結果 鹿児島ユナイテッドFC vs ジェフユナイテッド市原・千葉


試合日時:2024年3月6日(水)19:03 KICK OFF
会場:白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)
対戦:ジェフユナイテッド市原・千葉
結果:1-0(0-0/1-0)

監督大島 康明


ポジション背番号選手名得点警告
退場
交代
GK31大野 哲煥 26′
DF17星 広太 63′
DF4広瀬 健太
DF23岡本 將成▽HT
DF3外山 凌
MF35中原 秀人 24′▽82′
MF7千布 一輝 39′
MF9有田 光希▽64’
FW65西堂 久俊▽64′
FW10藤本 憲明▽HT
FW18福田 望久斗


リザーブ

ポジション背番号選手名得点警告
退場
交代
GK13松山 健太
DF28戸根 一誓 85′△HT
DF29小島 凛士郎
MF14野嶽 寛也
MF15井堀 二昭 76′△64′
MF20圓道 将良
FW39河辺 駿太郎△82’
FW34鈴木 翔大72′△HT
FW46武 星弥△64′

大島康明 監督コメント

まず平日19時キックオフの試合に3,000名を超えたサポーターの皆さんに我々の背中を押していただいて、それもあって次のラウンドに進出できたことは嬉しく思いますし、感謝しています。

初のルヴァン杯の位置づけ

我々は目の前のピッチを大切にしています。
これがルヴァン杯であろうとトレーニングマッチであろうとJリーグであろうと、我々のスタンスは変わりません。
目の前の試合を取るために、しっかりと選手たちは努力したと思います。

メンバー構成の意図

今日の試合にベストコンディションである選手たちがピッチに立つことが当然であります。
また出場機会の少なかった選手たちにとっては、非常に大事なゲームという位置づけに、結果としてはなりました。

J2上位千葉への勝利について

千葉さん相手に勝ちきれたことと、我々の選手全員誰が出ても鹿児島のスタイル、鹿児島のプレーモデルを体現して勝利をもってこれることを、今日しっかりと公式戦の場で見れたことが大きなプラス材料だと思います。
チームの勝利のためにハードワークできない選手はこのクラブにいません。
すべての選手が勝利のためにハードワークできる。
そういったものが出た試合だと思います。

福田選手、西堂選手のプレーについて

彼ら2人の特徴は存分に出してくれたと思いますし、相手にとっては非常に嫌な選手になったと考えています。
また千葉さんのプレスの圧を自分たちが受けた中で、彼ら2人が攻撃の第一手目でしっかりしかけることができたことで、我々の攻撃も楽になったと思います。

選手交代について

交代のところはすごく悩みました
自分たちにとって必要なことと、千葉さんにとって嫌なこと。
そして最後守り切って終わるのか、攻撃の手を作りながらそれでもクリーンシートで終わるのか。
そこをすごく考えた上で采配をして、自分たちのシステムも勢いも変えることなくクリーンシートで勝ち切れたことは非常に良かったと思います。

シーズン初クリーンシート(無失点)について

守備陣だけというより全員として、チームとしてクリーンシートで終えられたことは非常に評価しています。
ただこの守備をどれだけ続けられるか、より多くの得点を生めるかを考えると、自分たちにとってまだまだ発展していく要素がたくさんあると思います。

リーグ戦に向けて

練習もですし、次のいわき戦もですが、我々は目の前のピッチで100%の努力をして、すべての試合で勝点を積みながら成長していきたいと思っています。
また皆さんといっしょに戦えればと思います。

井堀二昭 選手コメント

途中からの出場は難しい中で自分が出てから1点を取れましたし、その点においては良かったと思います。

自分自身のプレーについて

特徴は技術、ボールを持ったところのプレーで、そこは千葉を相手にしても出せたと思います。

鹿児島での初公式戦を振り返って

デビュー戦ということもありましたが、大学とは違う雰囲気ですし、最初は緊張もありました。
そのなかで応援が後押しになりましたし、それが一点につながったことも良かったです。
こういう雰囲気の中でもっとやりたい欲が出ましたし、日頃の練習からもっともっと自分を磨いていきたいです。

途中出場について

日頃の練習から監督が言っているように、鹿児島はチーム全体がやることを理解しています。
その理解していることを、交代した選手もピッチの中でそれを発揮できています。

今後に向けて

自分の持ち味であるゴールへつなぐパスやセットプレーでのキックを、リーグ戦でも活かしていければと思います。

鈴木翔大 選手コメント

地元が千葉で昔から親しみのあるクラブと、このカテゴリーで対戦できることに喜びを感じていましたし、自分のゴールで次のラウンドにコマを進められることを嬉しく思っています。

PKを振り返って

普段からPK自体は練習しているので、(中原)秀人くんがPKを取った時に自信を持って蹴らせて欲しいと伝えました。
快く蹴らせてくれたので、そのおかげです。

ルヴァン杯の勝利が持つ意味

鹿児島にとってルヴァン杯ははじめての出場ですし、この試合でゴールを決めてチームを勝利に導けたことは僕自身の自信にもなります。
そして鹿児島ユナイテッドFCにとっても記念すべき一日になったことがうれしいです。

2回戦の東京ヴェルディ戦に向けて

今日皆さんに見てもらって分かる通り、鹿児島ユナイテッドFCは誰が出ても同じようなサッカー、熱量を持って試合に入れるし、誰が出ても鹿児島らしいサッカーができます。
通用する部分が多くあると自信を持ってやれているので、自分たちらしいサッカーを相手関係なしに出していきたいです。

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