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【特集】ユナイテッド社会科見学~KIZUNA TSUMUGIができるまで~

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「ANGUAのユニフォームって、いったいどうやって作られているの?」

そんなみなさんの疑問にお答えすべく、田上裕応援リーダーが「KIZUNA TSUMUGI」を制作している工場を訪問しました。これを見れば、新シーズンのユニフォームをさらに楽しめること間違いなし。どうぞご覧ください!

サトウ繊維有限会社 取締役 工場長の小山 亮太郎さんにご案内いただきました!
ここでは大きく4つのパートに分けてご紹介いたします。



ユニフォームができるまで

転写紙出力

まずは、ユニフォームのデザインデータを転写紙に印刷!
袖や襟などパーツごとに分けて、デザインを反転させた用紙を出力していきます。


実際の映像はこちら

生地への昇華転写

実際のユニフォームとなる生地と、先ほど出力した転写紙を重ねてプレス機に入れ、加熱して生地にインクを浸透させていきます。
1mの印刷にかかる時間はおよそ1分。
ベストな仕上がりのために、部屋の温度や湿度の管理も必要となる作業です。

実際の映像はこちら

自動裁断機(CAM)によるカッティング

昇華転写された生地を、自動裁断機でカッティング!
天井のカメラで対象を認識し、正確で素早いカット作業を行います。
また、裁断においては、一般的にフィルムが使われることが多いのですが、この裁断機ではフィルムも必要ありません。
環境に配慮されていることもポイントです。

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縫製

ここからはすべて職人さんの手作業!裁断した生地を、パーツごとに縫い合わせていきます。
肩、袖、脇、袖リブ、襟、裾…
縫製の過程で繊維・素材の良さを失うことがないよう、1つ1つを丁寧に縫い付けます。

実際の映像はこちら

完成!


このあと、完成品にアイロンをかけ、ネーム&ナンバーの圧着、検品等を経て、ご購入いただいた方や選手にユニフォームをお届けする準備が整います。



開幕までにお届け可能な1次予約は、1月23日(日)23:59まで!
まだお申し込みがお済みでない方は、どうぞ引き続きご検討ください。


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