【企画事業部】「国体・大会調整期間を終えて」
こんにちは!企画事業部の杉本です。
「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」が終わり、鴨池公園の工事・撤収がものすごいスピードで進んでおります。
今シーズン、国体・大会との調整を担当させていただきましたが、この期間は本当にたくさんの方にお世話になりました。
一大事業である国体・大会の開催と、我々のホームゲーム開催を両立させるにあたっては、国体・大会関係者のみなさま、
そして、様々なイレギュラーにご協力いただいたファン・サポーター・クラブ関係者のみなさまの、いくつものご協力がなければ、非常に難しいものだったと思います。
お力添えいただき、誠にありがとうございました。
また、国体・大会(来年から国スポ・全障スポ)のメイン会場と、Jリーグの試合の調整は、
僕自身にとっても貴重な経験となりました。
国体・大会関係者のみなさまとお話をしたり、それぞれのお仕事を近くで拝見したりする中で、
勉強になったことも多々ありました。
誠にありがとうございました。
ここからはただの思い出話でもありますが、写真は2017年、2018年あたりのものです。
ご覧いただいて分かるように、この頃にはすでに、国体・大会に向けての準備が始まっており、
メインスタンドやバックスタンド改修、陸上トラックの工事等がありました。
(個人的には、メインスタンド側にそびえたつ仮設プレハブが、一番懐かしさを感じます・・・)



また、2018シーズンの開幕戦では、リニューアルされた大型ビジョンの”こけら落とし”を、
鹿児島ユナイテッドFCのホームゲームでさせていただきました。

2020年には、佐賀県知事にもご来場いただき、
ホームゲーム内で「かごしま国体・かごしま大会2023年開催決定イベント」も開催しました。
こう振り返ると、ほんの少しではありますが国体・大会に関わらせていただき、それが終わったことはなんだかさみしい気持ちもありますが、
11月26日は国体・大会に負けないくらいの熱気を、白波スタジアムで生み出すことができればと思っています。
ユナマルシェやユナステージなど、場外のイベントも戻ってくる予定です。
ぜひそちらも楽しみに、スタジアムにお越しください。
どうぞよろしくお願いします!
鹿児島ユナイテッドFC
企画事業部 杉本 和樹