皆さまごぎけんよう。営業部の東理香です。

タイトルの通り、新入社員の紹介です。三浦二千夏（みうらにちか）さん。

つい先日、鹿児島大学を卒業したばかりの23歳です。

ユナイテッドゾーンでアルバイトを3年以上していましたので、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。また、マッチデープログラムにも登場していました。

http://kufc.co.jp/2023/06/23/mdp2023-08/#:~:text=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E4%BA%8C%E5%8D%83%E5%A4%8F

三浦さんは伊佐市出身、鳳凰高校サッカー部でプレーしていました。サイドバックだったそうですよ。カッコいいですよね。現在もミゴカリッサ鹿児島の選手でもあります。

新社会人となった三浦さん、入社2日目にして公式戦準備、そして試合となりました。

一般的な会社のように新人研修的なことがなく、試合準備と試合運営がクラブ職員の洗礼？というところでしょうか。OJTはまさにオンザジョブ筋トレです。

4月3日のホームゲームでは総合案内所にいました。

多くの人がホームゲームに関わっていることはわかってはいたけど、改めてそれを実感したそうです。強風雨で看板等の設営撤収という突発的な出来事を目の当たりにしたからかもしれません。
また、この運営に自分が関わることが嬉しく、身の引き締まる思いになったと話してくれました。

これから様々な持ち場を体験することもあるかもしれません。
ぜひお声掛けしていただけると嬉しいです。

よく言われることですが、サッカーはとにかく1点が重い。
取っても取られてもその重い1点に歓喜し、悲観します。
それが多くの人を夢中にさせ熱狂を生むのですよね。

三浦さんはプレーヤーとしてもその重みを知る人です。
これからは一社会人として仕事の重み、お金の重みもこれまで以上に認識が深まることでしょう。

彼女の活躍はみんなの喜びとなります。一緒にがんばりましょう！

鹿児島ユナイテッドFC
営業部　東 理香