【営業部】「みんなが大好きなまちへ」
こんにちは!先日営業部の東さんがブログで紹介してくださりました。
ユナゾンに来てくださっていた皆さんにはお馴染み!!(であって欲しい)の三浦です笑笑
はじめましての方もどうぞよろしくお願いします。
本クラブに就職して、あっという間に1ヶ月が過ぎました。
リーグ戦はもちろんルヴァン杯。
今までは観客として来ていたスタジアムに自分が職員としている不思議。
縁あってこうしてプロスポーツ、そして鹿児島ユナイテッドFCという地元クラブに関わる仕事をさせていただいていることに感謝の毎日です!!
ありがたいことに私の紹介は営業部東さんや地域連携部小林さんがしてくださってるので、今回のブログでは割愛させていただきます。
ぜひそちらもお読みください!
今日は私の大好きなまちのお話。
鹿児島ユナイテッドFCは「鹿児島市」をホームタウンとして活動していますが、鹿児島県には大小約40の市区町村があります。
その中のひとつ、「伊佐市」というまちを皆さんはご存知ですか?
伊佐市は私の出身地なんですが、伊佐出身というと「あの寒いところだね〜」という返答が1番多いように思います。
その通り!冬は雪が積もる日があるくらいには寒いところです。
しかし、寒いだけじゃないのが伊佐市の魅力を引き出しています。
鹿児島の天気予報をみていると
夏は「最高気温を記録しました」
冬は「最低気温を記録しました」
と紹介されるのが伊佐市大口。
寒いだけじゃなく、とても暑いまちでもあるんです。
気候のことだけ知るとなかなか過ごしづらいまちのようにもみえますが、この気候こそが伊佐市大口の魅力をつくっています。
伊佐米というブランド米をはじめとするおいしい作物がよく育ち、お水も水道水をそのまま飲めるほどおいしくて、季節の木花や生き物が非常に豊か。
夜になるとまるで天然プラネタリウムのように星々が夜空に輝きます。
そんな自然豊かな伊佐市が私は大好きです。
そんな伊佐市大好き人間な私ですが、鹿児島ユナイテッドFCのホームタウンであるここ「鹿児島市」に住んで6年目になりました。
伊佐市が大好きな気持ちはそのままに、事務所からもみえる桜島などなど、鹿児島市の魅力もたくさんみえてきた気がします。
中でもやはり、鹿児島ユナイテッドFCの試合で賑わう白波スタジアムは鹿児島の他地域ではみられない唯一無二の景色です。
この景色が大人の娯楽であり、子どもの夢であり、鹿児島市民をはじめとする鹿児島県民の元気の源であることはきっと間違いないように思います。
サッカーを知っていても知らなくても、サッカーでこんなにもひとつになってアツい場所を生み出せる。
そんな場所に自分の生活があって、さらに仕事もあることは、サッカーで生きてきた私にとってこの上なく幸せなことです!!
皆さんの大好きなまちはどこですか?
鹿児島ユナイテッドFCを愛する皆さんはもちろん、ビジターの選手・スタッフ・サポーターの皆さんにまでも、鹿児島市というまちまで愛していただけるように、まだまだ未熟な新社会人ですが、精一杯頑張ります!
さて、2024明治安田J2リーグも中盤戦に入ります。
いちサッカー選手としてみても厳しい試合が続いておりますが、どんな状況でも次の試合はやってくる。
下を向いている暇はない!
スタジアムで震えるチャントをきけるのを楽しみにしております!
アツい夏を自分たちのこの手で共につくりましょう〜〜!
何よりどうぞ、これからよろしくお願いいたします!
鹿児島ユナイテッドFC
営業部 三浦 二千夏