2021明治安田生命J3リーグ第7節監督コメント
[監督] アーサーパパス
今日のパフォーマンスを受けて、結果としてはがっかりしています。
パフォーマンスが良かった中で、自分たちのサッカーを突き詰めてボックス進入も多くした中で、自分たちは負けじゃない何かに値するサッカーをしたと感じています。
◇いわてグルージャ盛岡のハイプレスについて
難しい時間帯は、どちらもあったと感じています。
相手がプレスを前からかけてくるにあたって、そこに捕まったというよりは自分たちの受け方やポジティブなプレーが少し欠けていたときに捕まったシーンがあったと感じています。その中でも、自分たちはボックスに大体17回入っていて、対戦相手は6回位しか入っていない中、対戦相手は2点を取って、自分たちはチャンスを作ったが、そこから決め切ることが足りなかったと感じています。チャンスは多く作れていた中なので、ここからまた試合を振り返ってみて色々とみていこうと感じています。決め切る能力や、そこからボックスに入るということに関しては、たくさんポジティブなシーンがあったので、そういった部分をここから積み上げていきたいと思っています。
その中でハードワークをしてくれた選手は、全てを出し切ってくれて勇気を持ってプレーしてくれたことは誇りに思っています。まだまだできることはあるので、これからの試合でどんどん積み上げていければと思います。
◇今回のシュート数について
シュートのところは、自分たちとしてももう少しアグレッシブになって、勇気を持ってどんどん仕掛けていくというところがこれからは必要になっていくと思います。
その中でも(今は)ボックスに入れているので、そこから改善していければと思います。