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2022明治安田生命J3リーグ第33節監督・選手コメント

大嶽直人監督コメント

このスタジアムまで来てくださったファンサポーターの皆さま、今シーズンの熱い声援ありがとうございました。
我々にとってこの後押しの声とエネルギ―が伝わって、今日良い試合ができました。
ただ、やっぱり勝ち続けることは難しいなと今シーズン感じました。
厳しい状況ですが、そこ向かって選手スタッフがゲームで100%出せる仕事をしてくれた役割と責任に感謝しています。
しかし、まだ自分の力がなかったことに、申し訳なく思います。
それでもあと1試合あるので、鹿児島のサッカーをもう一度見せて、最後きちっと次に向かって新たな強いチームになれるようにがんばっていきたいです。
今日の内容的にはエネルギッシュに集中力と粘り強さが見えました。
このタフなゲームを続けなければなりませんし、しっかりともう一度鹿児島のサッカーを、切り替えの速さと粘り強さ、集中力の高さ、インテンシティ(プレー強度)の高さを目指してがんばりたいです。
ただ選手たちの今日のがんばりは本当に次につながっていくのと同時に、各個人が成長していく部分で、きっとなにか閃いたではありませんが、感じる部分があったと思います。
試合に出ている選手だけでなく、出ていない選手もチームに影ですごく働いてくれていましたし、1試合1試合の重みと自分の役割、チームの役割を感じながらやってくれました。
それがチームの価値につながったのと、今日の濃い内容だったと思います。
これを続けて、また皆さんに鹿児島のサッカーを見て、すごいんだなと思えるような誇れるようなチームにしていきたいです。

サポーターの応援やコレオグラフィーについて

ずっとスタンドを見てすごいなと思いましたし、サッカー、スポーツの熱意を感じました。
このサポーターと共にやっていきたいと思いました。
色々なコロナ禍で難しい中でもいい環境を作ってくれていることを、選手たちにも感謝ちの気持を伝えようと言っていて、それを表現できて良かったです。
地域のファンサポーターの方々、スポンサーの方々から、我々を後押ししてくれているパワーを感じています。
これをお返しして、いいチームを作っていきたいです。

今日発揮できた積み上げてきたもの

最初からいいポジショニングを取って切り替えを集中すること、リスク管理の速さ、相手のストロング(強い部分)を最小限にしながら、ウィーク(弱い部分)を突いて、自分たちの良さをすごく出たと思います。
代わって出た選手のプレーへの意識はすごく感じましたし、これを継続しなければなりません。
これをすべてにおいて向上しなければ上には行けません。
いい経験でしたし、これをベースにまたひとつアップしていければと感じるゲームでした。
皆さん見ていて、ワクワクするような魅了するサッカーができたのではないかと感じます。

岐阜への対策

両サイドバックが1対1の対応においてセンターバックが深いというのがあったので、その代わりになる縦のスピードを考えました。
ただ相手のサイドも早いのでそこをしっかり抑えることと、入るボールに対してコンパクトに圧をかけることをして、そこが良い準備ができたのが、今日は良かったですし、相手にシュートを打たせなかったことが、うまくプレスを掛けながら圧を描けて良い攻撃をできた

岐阜の攻撃について

ディフェンスラインとサイドバックの仕事ですが、まず相手のサイドハーフをスピードダウンして、抑えたことが良かったです。
相手のボランチでスイッチになるところで前を向かせなかったこと、仕事をさせなかったことが大きいです。
そういう事ができれば優位に進められるということは選手たちも体現できたと思います。
これを繰り返しがんばって、相手のいいところを消しながら、自分たちの良さを活かせる時間と、相手陣内に入れる攻撃の時間を増やせば、より鹿児島のサッカーができると感じました。

決勝点の瞬間に感じたこと

連敗している中で、得点を取れなかった中で、いい圧をかける守備をできたことで攻撃でも最後まで粘り強くいけた部分がありますし、それがこれからの基準になると思います。
当たり前のことですが、それがあってこその攻撃です。
こういうなかでいつもなら先制点を取られるところを今日は乗り越えたところが、ひとつのポイントだと思いますし、選手たちの前に進む推進力はあったと思います。

ホーム最終戦に勝てた意味

一番は一人一人の自信になったと思いますし、若い選手が躍動あるプレーをしたことで周りにも影響があります。
これで我々も選手もきっとまだやれるんだという思いもあります。
最後までやらなければなりませんし、それがプロフェッショナルですし、最後まで皆さまの前でプレーする、それをしっかりとして、鹿児島の地域の方にサッカーをお見せできるようにしていきたいです。
そのためのチームの器を作っていきたいと思いました。

シーズン最終戦への思い

引き続きこのプレーを続けて維持することが大事ですし、これを次へのステップにして、必ず皆さまといっしょに、目標に向かっていけるように努力していきたいです。
鹿児島という地域のファンと共に皆さまと共に、市長からもありましたが、スタジアムを作って、良い環境にして、皆さんと共に分かち合えるようにしていきたいです。

広瀬健太 選手コメント

まず多くのサポーターに来ていただいて勝利を届けられたことは良かったです。
最後の1試合、感謝の意味を込めて戦いたいです。

サポーターのコレオを見て

本当に今年に入ってONE TEAMで、スタジアムで作る一体感が素晴らしく選手の後押しになってくれましたし、それが昇格争いとして力になったので感謝しています。

得点を決めた瞬間に感じたこと

本当にこのシーズン終盤でなかなか勝ちきれなかった中で、ホームでも2戦連敗して勝利を届けられていませんでした。
その中でホーム最終戦、ギリギリでしたが劇的に勝利できたのは皆さまのおかげです。

一年間積み上げてきたもの

まず勝てない中で自分たちのサッカーを崩してはいけませんし、自分たちのサッカーをして勝つということを、ミーティングでも今週は話してきました。
観ている人たちが感じるものなので、そこまで体現できたかは分かりませんが、自分たちはやろうとしていました。

今日の勝利の意味

一番はサポーターの方々に喜んで帰ってもらうことです。
今日は皆さんの応援が結果につながって良かったです。

シーズン最終戦に向けて

今年ホームで多く勝てたのはこのサポーターの力だと思いますし、感謝しています。
残り1試合、その感謝を込めて、全力で昇格の可能性があるかぎり戦いたいですし、チーム一丸となって戦います。

サポーターへのメッセージ

本当に楽しいときばかりではなかったと思います。
それでも辛い時でもここまでサポーターの方に支えられてここまで来れたので、最後も勝ちたいです。

ロメロ フランク 選手コメント

最後を勝てて良かった、ホッとした気持ちです。
一年間本当に応援していただいた皆さんに勝利を届けたかったので、今日勝てて良かったです。

今日の試合への想い

勝つしかないということを分かっていましたし、自分が持っている力を全部出し切って、その中でゴールを決めることができて良かったです。

ゴールの場面を振り返って

マサ(圓道将良選手)がふわっとしたボールを入れてくれて、決めるだけでした。
こっちに来いと思っていたら、来た! というところで本当に決めるだけでした。
うまく頭に当てて決められて良かったです。

今シーズン積み上げてきたもの

今日に関してはしっかり見せられたと思います。次のアウェイでも1年間やってきたサッカーをして、勝って終われるようにしたいです。

シーズン最終戦に向けて

まだ可能性はあるので、何が起こるかわからないので、またアウェイに向けてチーム一丸になって戦いたいです。

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