【運営部】 「ホームゲームを支えて下さる方」
こんにちは。いつもお世話になっております。運営部のウチです。
はじめに2023シーズンより試合運営担当を務めさせて頂いております。
改めてこれまでもですが、これからもホームゲームを通して、安全安心なスタジアムをご提供することができるように運営担当として、責任を持って努めて参ります。
今後も宜しくお願い致します。
先日のホームゲームでも多くのお客様にご来場いただき、素晴らしい雰囲気のなかで試合開催できました。ありがとうございました!
さて、今回はホームゲームを支えて下さる方々をご紹介したいと思います!
皆さんは、ホームゲームを支えて下さる方々がどのくらい、いらっしゃるかご存知でしょうか?
答えは、最後に記していますので最後まで読んでいただける幸いです。
ホームゲームを開催するにあたり大きく分けて2つのカテゴリーにて支えて下さる方々がいます。
1つ目は、競技運営です。
競技運営とは実際にピッチ上でサッカーの試合をするために試合を支えて下さる方々です。
ではご紹介します。
★県サッカー協会スタッフ
試合ができる環境を整えるため、補助員をサポートする競技スタッフ、メンバー表や公式記録を作成するスタッフ、審判やマッチコミッショナーなどをサポートするアテンドスタッフなど実際の試合をするための競技運営を支えて下さる方々です。
★運営補助員
以前ご紹介しましたが、試合中のボールパーソンや担架要員業務をメインとしたピッチの最前線で試合をサポートしてくれる子供たちです。
★セイカスタッフ(施設管理者)
白波スタジアムの施設管理だけでなく、選手がプレーしやすい芝の長さを1mm単位で養生することや、試合当日はピッチでボールが転がりやすいように、芝に水を撒く散水を行って下さっております。
またズレのない直線のサッカーコートラインを引く作業をして下さる方々です。
続いて2つ目は、会場運営です。
会場運営とは、主にご来場いただく方々が観戦しやすい環境を整えて下さる方々です。
★ボランティア(ユナキャスト)
ユナキャストの方々は毎試合、場外を中心として、入場ゲートや総合案内、受付、グッズ販売など各ブースにて、業務を行って下さる方々です。
★ALSOK(警備会社)
試合を行う上で、一番重要な安心安全のスタジアムをご提供するために、ゲートやスタンドなどセキュリティの面において、試合開催を支えて下さる方々です。
★演出チームの方々
試合を盛り上げるため、大型ビジョンや音響設備を利用し映像を制作及び放映いただいたり、放送にて選手紹介、試合中のアナウンスなどを行って、演出して下さる方々です。
以上のような方々がホームゲームを支えて下さっております!
この他にもアルバイトの方々や公式映像制作(DAZN)の方々、広告看板やテントの設営などを行う設営会社の方々、おおよそ200名以上の方々のご協力があり試合開催ができております。
またネイビースターズ、イベント出演者、ユナマルシェ出店者など、場外を中心に賑わいを創出して下さる方々もいらっしゃいます。
このように試合を支えて下さる多くの方々のご協力を頂きながら、試合運営ができていることを大変有り難く感じております。
今後も試合運営に関わる方々、ファン・サポーターの皆さまと一緒に素晴らしいホームゲーム創り、選手を後押しできればと思います。
次回のホームゲームでも、多くのお客様のご来場をお待ちしております。
ありがとうございました。
鹿児島ユナイテッドFC
運営部 試合運営担当 内 優一朗