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2023.03.08

【地域連携部】ホームゲームのお礼とシャレン!アウォーズ

こんにちは!
先週の開幕戦、たくさんの方に応援に来ていただき、ありがとうございました。
5,999名、集計していたスタッフがうなっていましたが、6,000名に足りないあと1名を埋めるのは、あなたです!(与次郎の事務所から360度鹿児島全域にめがけて)

春になったら変な人が出てくると言いますが、小林は今シーズンよりスタジアム場外に出て、総合案内所が基本の担当となります。
県庁駐車場の駐車券対応をしたり、ベビーカーをお預かりしたり、その他もろもろ色々なおたずねごとにお答えしたり、キャストさんの司令で予想スタメンを考えさせられたり。
2016シーズンに改札を担当して以来の場外で、なかなかの浦島状態ですが、新しい仕事に携われることは純粋に嬉しいですし、学べることを楽しんでいる44歳の春です。
「41歳の春だから」なバカボンのパパが年下になってしまいました。
と言いつつバカボンのパパは本当は41歳ではないそうですが。
これでいいのだ!
Q バカボンのパパは、何歳ですか? | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!! (koredeiinoda.net)

試合の後半からは場内に戻ってメディア対応の露払いなのはこれまでと変わりませんし、試合後にやっていることも変わりませんが。
これでいいのだ!

こっからは手短にしますが、60クラブが地域とともに取り組んでいる活動を表彰するシャレン!アウォーズが今年も開催されます。
現在はファン・サポーターが「1人2票」を投じるファン・サポーター部門の投票を受け付けています。

1人2票なのは、1票だとどうやっても自分の応援するクラブに投じておしまいになっちゃうし、各クラブのSNSアカウント大会になっちゃうという判断で、もう1票は自分のクラブでもやってほしい活動を探して下さい、というJリーグからのメッセージです。
難しいのは1人1票にして、順位を1位から60位まで完全公開したほうが、クラブとサポーター間の競争意識を煽れるし盛り上がるだろうなーというところです。
ただそれすると60位のクラブがやっていることに価値がないのかって話になりかねないし、そもそもどのクラブが行っている活動も等しく価値があるという大前提に立っているのがシャレン!アウォーズですので。
それでも今回は明治安田生命さんが賞を設けてくださったりしているし、ちょっとずつ着実に進んでいると思うのです。
これでいいのだ!

鹿児島は喜入の活動でエントリーしています。
、、、あ、喜び入るまちですよね、濵﨑さん!
写真は御本人が「これで」と希望されたものを使っています。
なんなら有田選手みたいにゆないくー被るべきだったと仰っていました(暴露)。
でも、これくらいでいいのだ!
いつも頼りにしています!

主な窓口となる濵﨑さんをはじめ、地域の方々が快く迎えて入れてくださったお陰で、鹿児島ユナイテッドFCはすばらしい環境で日々のトレーニングを積むことができています。
時間はかかるでしょうが、「この街に鹿児島ユナイテッドFCが来てくれて良かった」と心から仰っていただけるようにひとつひとつ取り組んでいくばかりです。
何事も前向きに、今できることを全力で(山本啓人さんの名言)。
これでいいのだ!

今週末はFC今治と対戦します。
良い1日にしましょう!
そこそこ語りましたがこれでも手短にしたつもりなのです(気がつくと5000文字くらいすぐ行く男)。
これでいいのだ!

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